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【名古屋初開催】9/13 顧客ゾーン発見分析研修(アイ・ラーニング社)

2018.09.5

2018年9月13日(木)9時30分~17時00分(昼休憩45分間)NHK名古屋放送センタービル17F(JBCC)にて、株式会社アイ・ラーニング「顧客ゾーン発見分析」を開催致します。
※東京 茅場町での開催もあります。

コース概要

自社商品の売上を伸ばしたい営業や商品企画の方、卸や小売などの流通業の中で販売企画を担当する方、顧客を理解したマーケティング活動に興味のある方を対象としたコースです。

自社のターゲット顧客を設定し、そのターゲット顧客の意識から自社の商品・サービスの開発や改善またはプロモーションなど施策立案に必要な切り口の発見方法として、企業はアンケートを行う場合があります。

そのアンケート内で商品に対する考え方や購入時の気持ちなどを選択肢で聞き、性年代別に比較などをすることで違いを発見しようとしていますが、その違いが発見できない場合が多々あります。本講座はそのようなアンケートデータから自社の強みを活かせるセグメント基準を発見し、ターゲット顧客の姿形を明確にし、その上で持続的な売上向上とシェア拡大へとつなげるための活用方法について学習します。

特色とメリット

因子分析などの一般的な統計解析手法を活用することで、現在行っているアンケートを大きく変えずに、商品・サービスの機能に対する気持ちや考え方から、お客様が普段のアンケートでは回答しにくい無意識下の購入理由(=潜在ニーズ)別にお客様のセグメントが可能となります。

このセグメントは以下の特徴があります。

  • 潜在ニーズの変化は中長期となりやすいことから、ターゲット顧客への継続的な施策展開が行えます。
  • 競合商品・サービス、消費行動、プロファイルなど顧客像が把握可能なため、ターゲット顧客の姿形が明確になります。
  • 大きなセグメントで分類が可能なため、ターゲット顧客でのシェアや売上が見込めやすくなります。
  • 潜在ニーズを満たすために必要な商品・サービスの機能(提供価値)を絞り込むことが出来ます。
  • 商品・サービスを展開するために必要な価値伝達が把握できるため、自社の売りが明確になります。

学習目標

当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
1.データを活用したマーケティング戦略プロセスの説明
2.因子分析で商品・サービスの機能からベネフィットの束への分類方法の習得
3.クラスター分析でベネフィットの束から無意識下の購入理由(=潜在ニーズ)のセグメント方法の習得
4.潜在ニーズ別顧客の特徴(姿形)の把握方法の習得
5.結果から得られる施策検討のステップを理解

前提条件

EXCELなどが扱えれば問題ありません。

内容

1.講義:潜在ニーズの把握が必要な理由
2.講義:潜在ニーズ把握のための分析事例
3.演習:顧客ニーズを把握する分析
4.演習:分析結果から考えられるアイデア
5.講義:アンケート作成に必要なポイント

補足

実習で使用するPCはアイ・ラーニング社で用意します

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