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【SPSS】SPSS Statistics バージョンアップに関するご案内
2019年4月にIBM SPSS Statisticsのバージョン26がリリースされました。
それを受けまして、SPSSを所有している皆さまへ以下のようにご案内致します。
保守サポート有効中のお客様
現在、弊社経由で新規ご購入後1年未満のお客さま、 ならびに保守サポートを継続して更新頂いているお客さまで、 バージョン「23」「24」「25」をご利用中の場合は、 最新バージョン「26」へ『無償アップグレード』が可能です。
お客様ご自身で下記IBM社サイトへアクセス頂き、 記載内容に従ってお客様ご自身にてアップグレードの操作を行って頂く事になります。
※IBM社サイトが開きます。
*ライセンス証書記載の情報が必要となりますので、
お手元に用意の上、アクセスしてバージョンアップをトライしてください。
保守サポート失効中もしくは不明であるお客様
過去、弊社経由でご購入手続きを行って頂いた方で、現在は保守サポートが失効しているお客様もしくは、状況は不明であるお客様、基本的に『無償アップグレード』の権利はございません。
ただし、失効していた期間およびお手元の製品のバージョンにもよりますが、 【保守サポート再開手続き】 を行う事により、最新バージョンを入手して頂く事が可能となる場合がざいます。
最新バージョンへのアップグレードを希望される場合は、
まずは現状の保守状況の確認から行いますので、
【現在使用中の製品のバージョン】
と共にご連絡ください。
*その際、お手元にライセンス証書がある場合は、
合わせて送付頂けますと、保守再開等のための見積確認等がスムーズに行えます。
流れ
- 1.保守サポートに関する現状を確認
- 2.保守サポート再開の見積書作成/発注
- 3.保守サポート再開
- 4.上記「保守サポート有効中のお客様」を参照頂き、『無償アップグレード』を実施
SPSSを弊社以外で購入されたお客様
情報開示用の専用書式へ必要事項ご記入頂く必要がございますが、 現状(保守サポート状況/保守再開費用)を弊社経由で確認が可能です。
確認を希望されるお客様は、
- 所属団体(会社名/病院名/学校名など)
- 担当者名(氏名/部署名など)
- 連絡先(メールアドレス/電話番号)
*折り返し、情報開示用の専用書式を送付させて頂きます。
本件に関するお問い合わせ
* 参考情報 *
最新バージョンへのアップグレードの条件は「3世代前まで」とされています。
よって、保守サポート有効中であっても、
現在使用のバージョンが「22」もしくはそれ以前のバージョンである場合は、
バージョンアップを行う事ができません。
※バージョン「26」のライセンスを新規でご購入頂く事になります。