コンダクター紹介
エグゼクティブディレクター 大西 一輝
できないことを出来るようにするのが私に課せられたミッションです。
クライアントの要望は多種多様に渡り技術・予算・期間などの問題で「単純にできません」という事は簡単です。
私は、できない事をどうすればできるのかを考え発想し実行することこそが挑戦であり進化に繋がると思います。
立ちはだかる壁が、エスプリだけで解決出来ない時は弊社のスペシャリストパートナーと力を合わせれば出来る事が飛躍的に広がりつつ、プロフェッショナルのパフォーマンスを最大限に活用できます。
このチームでも十分の能力を発揮する事は出来ますが、さらによい結果を得るためにはクライアントの皆さまも目標を達成する仲間(パートナー)になって頂く必要があります。
クライアントを含めた一つのプロジェクトチームとなれば必ず道が開かれると考えています。
※様々な角度から検討した結果、残念ながら実現困難となる場合もあります。御了承ください。
経歴
専門学校卒業後、ゲーム業界への夢を実現する為にこれからはインターネット知識が必要になると考えITベンチャー企業 株式会社エスプリに入社、WEBサイト制作およびシステム開発を担当しつつもクライアントとの窓口および折衝を行う。その実績を評価され2003年に社長賞を受賞。
また、ヒューマンアカデミー名古屋校の非常勤講師としてWEBクリエイトの講義を通年で受け持った。
2004年にゲーム業界への転身の為に苦手だった英語を克服すべくイギリスロンドンへ語学留学。持論の「環境が人を育てる」という考えからの行動。他文化の良さを感じつつも日本の素晴らしさと日本人の足りない部分を痛感する。
2005年、ゲーム制作会社 株式会社O社へ入社。子供のころからの夢を実現する。
ゲーム制作プロジェクトマネージメントおよび携帯電話ゲームの開発プロジェクトリーダーを担当。
その後、株式会社Y社の子会社株式会社F社の代表取締役よりオファーを受けて入社。
オンラインゲームプロジェクト担当を経て、PS2・Xbox・Wiiなどのコンソールゲームにおけるネットワーク関連パートの企画を担当。
エスプリ野田社長より「エスプリに戻って事業拡大に力を貸してくれないか」と何度も相談され「会社はどこでも良くて、自分が何をするかが重要」と決断、株式会社エスプリに復職しエグゼクティブディレクターに就任。
現在は企画提案、設計、ディレクション、運営など実現化に関わるパートでマルチに活動している。
システム/サーバスペシャリスト・セキュリティ管理責任者 松井慎司
正確性と安定性を重視
コンピュータだからまちがえると動かない。ファージな設定は許されません。
古典的ですが新しいシステムや設定を行う際は、テスト機にインストールし正しく動作するか検証してから本導入を検討しています。
特に便利な機能だからといってなんでもサーバに導入するとCPUやメモリの負荷が高まり動かなくなってしまいます。
私のポリシーは、「可能な限り余分な物(プロセス)を動かさず、パフォーマンスとセキュリティの担保」です。
正確性と安定性は技術面だけではなく、運用面においても同様です。
例えばいつ、誰が見ても現在のサーバ状況が把握できるよう、サーバ管理台帳を整備しており「ミスを減らす、対応速度の向上」を心がけています。
これは、前職のシステム運用会社の経験で「お客さんの情報はしっかり管理されていたがシステム面の管理情報の共有がほとんどできていなかった」という経験から自ら発案しており、エスプリでは両方の情報が共有できる環境が整備されております。
今後は保守管理業務をしつつ、開発会社やホスティング会社とお客様をつなぐ運用管理保守サポート業務を提供していきたいと考えています。
経歴
高校と専門学校でプログラムを学ぶ。
プログラムは面白かったが、専門学校の先生よりシステム開発の現場の話を伺いシステムを開発するだけでは足りず、運用保守していく事の大切さに感銘を受け、システム開発会社からシステム運用会社へ志望を変更する。
2000年4月 名古屋のシステム運用会社に入社。
銀行のシステム運用と顧客ヘルプデスクを担当し、ホストシステムの運用管理に携わるが、時代の潮流にあわせオープンシステムのインフラを中心とした運用システムにシフト。
また、金融機関のシステム運用による丁寧かつ正確なオペレーションと情報管理を順守するとともに、専門的な内容をわかりやすく顧客につたえることを意識する。
2007年12月エスプリに入社し、サーバおよびインフラの保守管理のエキスパートでありながら、理解できる分かりやすい言葉で、日々お客様の不安や疑問を解消している。
(弊社製品の開発管理とSaaSサービスの運営保守も担当)
ディレクター・品質管理マスター 稲葉 雅子
思いをくみ取るコミュニケーション
お客様から「前の制作会社さんは言った事を全然やってくれなかったんだよね」と伺う事がたびたびあります。
そしてその言葉の次には「でも、エスプリさんは要求の以上の事を的確に対応してくれて、助かってる。ありがとう。」と続きます。
弊社は品質チェックも力を抜かずしっかり対応しているのは当然なのですが、それだけではお客様から感謝の声は頂けないと思っています。
それは、どんなに品質チェックがしっかりしていても「制作過程でやり直しが頻発」、「成果物そのものに問題」があるとチェック自体の意味がなくなってしまうからです。
こうした問題の原因の多くは「認識の齟齬」です。
私はそのような事態を生まないためにはコミュニケーションが重要だと考えています。
ただ注意が必要なのは、ミーティングで顔を合わせるだけで見ざる聞かざる言わざるのコミュニケーションではなく、相手の思いや気持ちを的確にとらえ思いをくみ取る事ができるよう「現場を見て、真意を聞いて、解決策を言う質の高いコミュニケーション」を心がけています。
経歴
短大卒業後アパレル業に入社し販売、出荷、在庫管理を担当。流行とお客様のニーズを把握し、自社製品とのマッチングに心血を注ぐ。
地元密着型スクールに転職し、営業兼常勤講師としてパソコン操作の基礎から応用までの指導にあたる。
また、地域コミュニティサイトの運営に携わり足で稼いだ取材に基づく臨場感のある情報を伝え、読者より好評を得た。
ラベル印刷に入社後はお客様とデザイナーとのコーディネイトを中心に校正担当として活躍。
2005年、自治体職員向け研修運営スタッフとして運営・司会進行等を担当し常に、参加者に受講しやすい雰囲気と講師が講義を実施しやすい環境作りに従事。
2007年エスプリに入社。制作を経て、現在はディレクターを担当。案件のコーディネイトをしながら、他の追従を許さないコンダクト能力で日々猛威を振るっている。