総合トップ > 収集と分析 > 新着案内 > IBM SPSS Statistics22.0で脆弱性
IBM SPSS Statistics22.0で脆弱性
2015.05.29
IBM SPSS Statistics22.0で脆弱性(Windows 32bit環境)
Windows 32ビット環境下で動作するSPSS Statistics 22.0においてActiveXコントロールによりリモートの攻撃者がシステム上で任意のコードを実行する可能性があります。
悪意あるコードを組み込んだWebページを訪問するように被害者を仕向けることで、攻撃者がシステム上で任意のコードを実行したり、アプリケーションをクラッシュさせるためにこの脆弱性を悪用する可能性があります。
本件に関する詳細
IBM公式(英語)
SPSS Statistics ActiveX Control Code Execution…
SPSS Statistics ActiveX Control Code Execution…
JVN脆弱性対策情報データベース
IBM SPSS Statistics ActiveXコントロールにおける任意のコードを実行される脆弱性
IBM SPSS Statistics ActiveXコントロールにおける任意のコードを実行される脆弱性