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観光イベントカレンダー自動発信サービス

観光イベントカレンダー自動発信サービスとは

イベントカレンダー自動発信サービスのイメージ データベースに登録された観光情報をカレンダーに登録する一連の作業を自動化することで、日々の運用業務の負担を削減します。 各部署の観光情報は、QRコードを経由してスマホやタブレット端末、PCから入力するだけで自動的にデータベースに蓄積されます。
蓄積されたデータは、自動発信以外にも管理者によって関係者への情報共有やデータの二次利用をすることができます。

サービスの新規性・先進性・独自性

カレンダーに観光情報を登録する一連の作業、指定データの抽出からカレンダーの指定箇所へのデータ入力・登録の繰返し作業を自動化することにより、従来は人の手で行っていた単純な間接業務を削減します。
システムのイメージ

システムの構成

本システムでは3つの独立したシステムが連携しています。

  • データ入力・管理システム
  • カレンダー表示システム
  • 業務自動化システム

画面の種類と機能

1.イベント情報の入力画面

入力フォームの画面イメージ 【使用者】
観光協会などの各種イベント事務局

Webブラウザから「開催期間」「イベント内容」「特設ホームページのURL」などの入力を行います。

2.入力済みデータの管理画面

画面のイメージ 【使用者】
地域イベントを取りまとめる自治体の担当者

各事務局より入力されたデータ内容をWebブラウザで一覧表示、検索、編集できます。
登録されているデータはCSVファイルで保存することもできるので、年次報告書の作成などに活用できます。

画面のイメージ
一般公開したいデータの承認処理や、既に公開中のデータ取消なども行えます。
承認取消の操作は、対象データをチェックボックスで切り替えます。
データの公開取消しは、業務自動化システムにてカレンダーに表示・反映されます。

3.カレンダー表示用の埋込URL

【使用者】
一般市民が閲覧

『カレンダー表示用の埋込URL』をホームページやブログに埋め込むことにより、イベント情報を公開でき、 自治体の担当者に承認されたデータをカレンダーに表示します。

  • 既存のホームページの一部として埋め込み表示が可能
  • カレンダーのみのページとして表示することも可能
画面のイメージ

システム導入のメリット

イベント事務局は、イベント公開に必要な情報だけを入力すればよいので、 情報共有に必要な特殊な操作方法の習得は不要です。
一元管理により、不適切な情報発生をする危険性がなくなり、 非公開の情報も削除せずに保管できます。

【事例紹介】東海市様

商工労政課をはじめ、観光協会、商工会議所、青年会議所、市民活動団体などの各組織でおこなっている観光資源紹介やイベントを、 スマホなどからでも入力でき、横断的にデータベースとして共有して頂くことで、 連携した観光施策を展開することが可能になりました。

それらの情報をカレンダーとして自動登録/発信することで運用者の負担を減らし、 市民の皆様や市外の皆様への観光促進プロモーションに利用できるようになりました。
カレンダーをSNSやホームページに積極的に掲載してもらう事で、情報拡散にもつながっています。

お問い合わせ

下記より受け付けております。

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